おみくじの見方と意味！併せて掲載 HAPPY BIRTHDAY １月１日

いよいよ2017年が始まりました！

今回は、年明けにピッタリな
おみくじの見方と意味についてお伝えします。

まずは今日のお祝いから、

１月１日 生まれの方

『 お誕生日おめでとうございます 』

誕生日花「カランコエ」
花言葉：幸福を告げる

『 今日からの一年が
素敵な１年になりますように 』

《 おみくじの順番 》

一般的には

大吉＞中吉＞小吉＞吉＞

半吉＞末吉＞末小吉＞凶＞

小凶＞半凶＞末凶＞大凶

【地方や神社による違い 】

大大吉、大大凶なんてのが、
混じっている場合もありますし、

場所によっては、
大吉の次に良いのは吉で、
中吉・小吉と続く場合もあります。

他にも「凶末大吉」（凶で始まって
年末頃には大吉になる）など、
種類が沢山あるようです。

Q&A
〈 おみくじは持ち帰る？ 〉

大吉のおみくじは持ち帰った方が
いいと言われていますね。

縁起のいいものなので、
お守り代わりにする人も多いですね。

結んでしまっても問題ないですが、

特に決まり事はないので、

持ち帰っても、
結んでもどちらでも良いです。

ただし、持ち帰ると
おみくじの処分に困るときは、

神社に持っていくといいですよ。

結ぶところが無ければ、
お守りなどを返す所があるので、
そこに返せばいいでしょう。

《 おみくじの見方と意味 》

上記を参考にしてみてください

〈「改めかえて」とは 〉

おみくじを引くと、
時々目にする「改めかえて」
一体どんな意味なのか。

基本的に、おみくじというものは、
読んだ人が感じる事が大切です。

それが「気付き」なのです。

【 ポイント 】

物事を考え直してみる。
見方を変えてみる。
改めてみる。

あなたの内から、

変えてみてください。

それが、

幸運への『道開き』

になるという意味です。

《 おみくじの引き方 》

何気なく引いているおみくじなんですが、
正しいおみくじの引き方があります。

いきなりおみくじを引くのはＮＧ、

初めに参拝をしてから

おみくじを引きましょう。

【 参拝方法 】

手を合わせて
いきなり「お金持ちになれますように」
などと願ってしまいがちですが、

より丁寧な参拝方法があります。

『 この地をお守りいただきありがとうございます。

（住所）から来ました（名前）です。

今日は（お願い事を伝える）で来ました。 』

感謝⇒名前⇒祈願

3つのポイントを押さえて参拝しましょう。

《 おみくじは神様からの「メッセージ」》

参拝の際に祈願した答えが、

神様から返ってくる

と思って読むといいですね。

大吉かどうかだけが気になってしまいますが、
「大吉だから最高！」「凶だから最悪…」と
いうことではありません。

【 凶の解釈 】
　
昔の人は「凶＝強運」と解釈し、
強運を引き当てたと考えられていました。

「凶はこれ以上悪くはならないので
今後は上昇していくだけ」とも
よく言われるので、

「凶が出たら今年はいいことがない」と
考えるよりも、書かれている内容を読み

理解することが大切です。

落ち込まず、アドバイスとして
受け止めてみましょう。

〈 最後に 〉

大吉かどうかだけが気になってしまいますが、
「大吉だから最高！」「凶だから最悪…」と
いうことではありません。
　
良縁祈願で訪れたのなら
「待人」や「縁談」の欄、

仕事なら「商売」の欄を、

自分に照らし合わせて

よく読んでみてください。

〔 引用作成 〕
なるほどサイト
http://wonder-solutions.info/461.html
パワースポット巡りでご利益を！開運ネット
http://kaiun-net.com/omikuji-kyou/
紀文のお正月
http://www.kibun.co.jp/knowledge/shogatsu/sp/osechi/iware.html

お読みいただき、ありがとうございます