新月の願い事をより叶いやすくするポイント!4月26日 牡牛座新月
4月26日は新月
完全に月の形が変わる時間は、
21時16分です。
願い事をする前に
"より叶いやすく"するための
ポイントをお伝えしていきます!
〈 新月の願い事の方法 〉
新月のデクラレーション(願い事)の
基本的な方法は下記のようになります。
●願い事を書くのは
新月から48時間以内に紙に手書きで書く
●否定文ではなく、肯定文で書く
●過去形、完了形、現在進行形で書く
●主語を「私」にする
●プラスのエネルギーが働くお願いにする
●願い事の数は、2個以上10個以内
●紙には日付と名前を書いておく
新月のエネルギーは、
新月になった瞬間が一番強く、
そこから8時間以内が
新月の願い事に最も適した時間です。
新月から8時間を過ぎても、
48時間以内(2日間)なら効果が期待できます。
新月の願い事をするなら、
新月から48時間以内に書き終えるようにしましょう。
《 願い事を書く前のポイント 》
①新月前には行わない
新月になった瞬間が一番強いなら、
早く書いた方がいいのでは?と思うかもしれ
ませんが、新月になる前には願い事をしない
ように気をつけてください。
新月になる前は、
まだ月が欠けていく状態
の時なので、逆効果になってしまいます。
②ボイドタイムは避けた方が良い
新月のデクラレーション(願い事)を行う時は、
できれば「ボイドタイム」は避けましょう。
本来の判断が鈍る不安定な時間
なので、可能ならこの時間帯は
避けた方が無難です。
*意志がしっかりしていれば、
気にしなくて問題ありません。
③紙に手書きで書く
新月のデクラレーション(願い事)は、
必ず紙に手書きで書きましょう。
パソコンやスマホで文字を打つのではなく、
紙に手書きで文字を記すことで、
よりエネルギーを込めることができます。
手書きという行為により、
身体を通して
「書く」エネルギーが高まります。
そのため、
墨をすって毛筆で書く人もいますが、
通常はボールペンなどでかまいません。
*鉛筆は消えてしまうので避け、
濃いインクのペンを使いましょう。
【 紙の色は何色について 】
新月の願い事を書く
紙の色は、白でok!
ただし、色にもエネルギーがあるので、
メインの願い事に集中したい時は、
願い事にあわせた色を選ぶ
とパワーが増幅します。
■おすすめの紙色
〈 金運 〉 黄色・金色
〈 恋愛運 〉 ピンク
〈 仕事運 〉 青
〈 勝負運 〉 赤
《 願い事を書く時のポイント 》
①否定文ではなく、肯定文で書く
新月のデクラレーション(願い事)は、
肯定文で書きましょう。
否定形の「~ない」「~しない」などは、
使わずに書くのがポイントです。
潜在意識はシンプルなので、
否定文と肯定文を区別しません。
「失敗しない」など否定文で書くと、
「失敗」という言葉の方にスポットが
あたってしまいます。
否定文は使わずに、
肯定的な文章で書いてください。
マイナスの言葉ではなく、
プラスの言葉で書くように意識する
ことが大切です。
②過去形、完了形、現在進行形で書く
文末を過去形・完了形
あるいは現在進行形で書くことです。
「~したい」「~になりますように」と
願望で書くと、現実には”実現していない状態”
に意識が向いてしまい、「こうだったらいいな」
で止まってしまいます。
新月の願い事を書くときは、
「(今は違うけど)こうしたいと
願っている自分」ではなく、
未来にいる
「すでに望みが実現している自分」
に意識を置きましょう。
③主語を「私」にする
新月のデクラレーションで叶えられるのは、
自分を主語とする願いです。
他人を変える願いには、効果がありません。
願いの内容に他者が関わる場合は、
その人にとって自分がどうありたいのか
という視点から書くようにしましょう。
たとえば、「Aさんと仲良くなりたい」
のであれば、このように書きます。
× Aさんが、私を愛してくれました。
○ 私は、Aさんの側で自分の愛情を伝え、
温かく接することができました。
相手を変えるのではなく、
自分を変えることで周りを変えていく方向で
書くのが願いを叶えるコツです。
また、主体をより明確にするため、
願い事のすべての文頭に「私は、~」
をつけることもおすすめします。
④プラスのエネルギーが働くお願いにする
新月の願い事は、
プラスのエネルギーが働く
お願いをしましょう。
新月の力は、宇宙にとって
円滑にエネルギーが流れる
方向でしか働きません。
他人をおとしめたり、嫉妬や復讐など
マイナスのエネルギーは効果がないので
注意してください。
他人に向けたマイナスのエネルギーは、
結局は自分のもとに返ってくることになります。
⑤願い事の数は、2個以上10個以内
願い事の数は、
2個以上10個以内にすると効果的です。
2個以上というのは、
数の相乗効果を狙ったもの
で、複数あることで効果が
増すことが期待できます。
また、10個以上願い事を書くと
意識がぶれてくるため、
目安として10個以内としています。
*強く意志を持つことができれば、
10個以上書いても問題ありません。
また、1つの文章にはひとつの願い事とし、
複数の願いを1文のなかで混ぜるのは避けましょう。
⑥願い事の最後に感謝「ありがとう」をいれる
感謝の言葉には、
偉大なエネルギーがあります。
願いが叶ったことを想定して、
先に感謝の言葉をデクラレーションに入れる
と効果的です。
ひとつひとつの文章の末尾に
「ありがとう」と入れてもいいですし、
願い事の最後の一文を願いが叶ったことの
感謝にしてもいいでしょう。
【 感謝を+する例 】
『 私は、Aさんの側で自分の愛情を伝え、
温かく接することができました。
"ありがとうございます" 』
または、
最後の一文を
『 私は、新月の願いが最善のタイミング
と最高の方法で叶いました。
ありがとうございました。』
⑦紙には日付と名前を書いておく
新月のデクラレーション(願い事)の紙には、
日付と名前をしっかりと書きましょう。
書く場所は、
一番上でも下でも大丈夫です。
また、書き終わったあとは、
紙に意識を向ける必要はありません。
願い事の紙は、
机などに入れて そのまま
保管していて問題ありません。
〈関連記事〉
『4月26日 新月 願い事!牡牛座』
新月の願い事を行う
全ての人々が、
どんどん幸せになりました。
ありがとうございました。
〔引用作成〕
暦・新月満月エネルギーの意味と
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