ホットスムージー!秋 朝食 置き換え ホット スムージー 効果 内蔵脂肪 冷え 体脂肪を減らす 基礎代謝 上げる 代謝を上げる方法
昨日の記事「体脂肪を減らす」で
お伝えした "食べ過ぎを減らす" ですが、
朝食を "スムージーに置き換える "
のも非常に良いです。
朝食といえば、
パン、目玉焼き、ハム、ウインナーなどが
多くのひとが思い浮かべる定番ではないでしょうか。
美味しいのですが、
思った以上に "脂質" が多いんです..
朝や昼をしっかり食べて、夜を少なくする
という方にはいいのですが、
やはり "夜はゆっくり食べたい "
忙しくて "夜しかゆっくりと食べれない"
方もいますよね。
そんな朝食をスムージーに置き換えることで
身体に優しく、栄養がとれます!
《材料 1人分》
ベビーリーフ 25~50 g
( *ベビーリーフの様々な栄養素は
「スムージー効果!」に記載 )
バナナ 50 g
プレーンヨーグルト 70 g
お好みで
レモン果汁 小さじ 1/2
シナモン 2~3 ふり
《 作り方 》
1.バナナ、ベビーリーフ、ヨーグルトをいれ、
細かくなるまでミキサーにかける
ここで一工夫!
スムージーは" 温めます "
2.耐熱器に入れ、軽くラップをし
電子レンジ600wで1分半前後 "加熱をする"
( 500Wの場合 2~3分加熱 )
3.お好みでレモン汁、シナモンを加えて
軽く混ぜてください
* シナモンは1日6ふり(小さじ1)まで
( シナモンの美容・健康効果
は「夏 体調管理 2」に記載 )
* 妊婦の方には効能が刺激になる場合が
ありますので、お控えください
《 豆乳てま作る 》
ヨーグルトを" 豆乳100cc "(1人分 )
に代えてください
お好みで
最後にはちみつをどうぞ
(シナモンもおすすめ!)
《 他の野菜、果物で作る 》
〈 ほうれん草 〉 50g
よく洗い、ざく切り
〈 人参 〉 20g
皮がついたのまま よく洗い、いちょう切り
(*気になる方は食器用洗剤で洗ってください)
〈 オレンジ 〉 1/2個
皮をむいて、ざく切り
〈 リンゴ 〉 1/4個
皮がついたのまま よく洗い、小さめに切る
(*気になる方は食器用洗剤で洗ってください)
リンゴは野菜とヨーグルトとミキサーかけ、
電子レンジで温めるときに
" 生姜すりおろし 小さじ1 "
( または生姜チューブ )
最後にはちみつを加える
+シナモンもおすすめ!
* 妊婦の方にはシナモンの効能が刺激に
なる場合がありますので、お控えください
〈 "組み合わせ" 例 〉は
ほうれん草×バナナ+レモン+シナモン
ほうれん草×オレンジ+レモン+シナモン
(ベビーリーフ)
人参×リンゴ+" 生姜すりおろし 小さじ1 "
( または生姜チューブ )
人参×オレンジ+ "オリーブオイル小さじ1 "
〈 上記の材料での作り方 〉
○ほうれん草とバナナ(またはオレンジ)を
ミキサーにかけ、電子レンジで温める
" レモン(+シナモン) "は温めたものに入れる
○人参とリンゴと" 生姜すりおろし 小さじ1 "
( または生姜チューブ )
ミキサーにかけ、電子レンジで温める
"オリーブオイル"は温めたものにかける
《 ホットスムージーの効果 》
熱を加えると栄養が壊れてしまうのでは
ないかと思われますが、確かに加熱により
酵素など失われてしまうものもあります。
ですが、加熱によって " 効果が増す "
ものもあります。
人参やバナナは加熱によって
"抗酸化" アンチエイジングの効果が増します。
りんごは加熱することで
水溶性繊維である"ペクチンの含有量"が増します。
りんごを温かいスムージーにすれば、
身体が温まりで腸の働きを活発なり
"整腸作用"が期待できます。
身体を温めることは内蔵脂肪の主な原因
をなくすことにつながり、さらに加熱に
よる効果を得ることができます。
( "身体を温める"ことの効果は
「夏 体調管理 」「夏 体調管理 2」に記載 )
* 健康・美容にとても良いスムージーですが
あまり歯を動かさないので、昼や夜ご飯の時
に "しっかり噛みましょう "
夏にクーラーなどで冷えた身体を温めるためにも、
秋の朝食に "ホットスムージー" はいかがですか
お読みいただき、ありがとうございます
次にあげるHAPPYBIRTHDAYの記事も
併せてお読みください