HAPPYBIRTHDAY special 12月8日 9日 ヒイラギ 花言葉 由来 ローリエ 月桂樹 花言葉 由来
今回は12月8日、9日
合同でお祝いしていきます
8日の方は時間が過ぎてしまいましたが..
たくさんのお祝いの気持ちを込めて
12月8日 生まれの方
12月9日 生まれの方
『 お誕生日おめでとうございます 』
8日生まれの方
『 今日からの一年が
素敵な1年になりますように 』
9日生まれの方
『 9日からの一年が
素敵な1年になりますように 』
8日の誕生日花
《 ヒイラギについて 》
「柊(ひいらぎ)」と聞いて思い出すのは、
ギザギザの葉っぱに、赤い実がついたものは、
クリスマスシーズンに良く目にする
モチーフですよね。
日本でも、西洋でも、
柊は「邪気を払って、悪いものをよせつけない」
と信じられています。
そんな尖った印象である柊ですが、
ギザギザの葉っぱの中には、
可愛らしい白い花をつけます。
とても甘く、
漂ってくる香りも楽しむことができます。
魔よけの他にも、
いろんな顔を見せてくれる柊
それは、柊の花言葉にも反映されています。
9日の誕生日花
《 月桂樹(ローリエ)について 》
日本では月の影を「餅つきをしているウサギ」
に見立てていますが、
中国では「大きな桂の木を切る男の姿」
に見立てていたといわれます。
photo: M a n u e l
桂は中国ではモクセイ(木犀)を、
日本ではカツラ(桂)を指します。
1905年頃に月桂樹がフランスから
日本に持ち込まれた際、カツラに似て、
葉の香りも強いこの植物に、
中国の言い伝えに登場する
「月の桂の樹」の名
がつけられたといいます。
〈 月桂樹(ローリエ)とギリシア神話 〉
ある日、太陽神 アポロンは、
愛の神 エロースが持つ
小さな弓をからかいました。
怒ったエロースは
その仕返しに、相手に恋をする
黄金の矢をアポロンに撃ち、
逆に相手の
愛情を拒絶する鉛の矢を
河の神の娘ダフネに放ちました。
このため、
アポロンはダフネに求愛を続けますが、
ダフネは頑なに拒絶します。
そして、
ダフネはアポロンの求愛から逃れるために、
自分の姿を変えるよう父に願いました。
娘の望みを聞き入れた父は、
ダフネを月桂樹に変えたといいます。
ダフネの姿を見て
ひどく悲しんだアポロンは
「せめて私の聖樹になって欲しい」と頼むと、
ダフネは枝を揺らしてうなずき、
月桂樹の葉を
アポロンの頭に落としました。
アポロンは、
永遠の愛の証として
月桂冠をつくり、
永遠に身に着けたといいます。
〈引用作成〉
花咲きマニアとアロマさん
https://ar-flower.com/
e恋愛名言集
http://rennai-meigen.com/
花言葉-由来
http://hananokotoba.com/
HORTI
https://horti.jp/