夏 体調管理!基礎体温上げる 方法 夏 腹巻き 効果 雑誌 ray 佐々木希 メディキュット 夏用 基礎代謝 上げる ストレッチ 代謝が良くなるストレッチ 代謝を上げる方法 ストレッチ
今回は気になる夏の体調管理について、
考えていきたいと思います!
①寝るときにクーラーをつけたままにするか
美容サイトでは
「つけたままにしない方が良い」
テレビの専門家の意見では
「つけたままにした方が良い」
双方の意見がありますが、
結論は『 自分の体温に合わせる 』
薄めのふとんをおなかの辺りまでかぶり、
タオルケット(タオル生地のもの)を
肩にかけるなどして " 調節する "
下半身を温めることで、
冷え対策と快眠効果があります。
クーラーは " 寒いと感じたら消す "
( すぐに調節できるように枕元に
クーラーのリモコンを置く )
* ただ、扇風機は風を通すためにも
壁などに向けて " つけたままにする "
汗をかくとエネルギーが消費されて良いと
思いがちですが、夏は暑さで疲労がたまり
やすく、その上でエネルギーを消費すると、
体に疲労がさらにたまります。
外では難しいですが、
お家の中では "汗をかかない程度"
に部屋を涼しく保ちましょう。
②夏のルームウェアについて
夏は汗かくことで 体温が下がりやすく、
また冷たい飲み物、クーラーなどで
体が冷えやすいです。
お家では、
薄めを " 腹巻き " をまいてください。
少し前に雑誌で 佐々木希さん が
「部屋で "腹巻き " をまき、変なおじさんの
ような格好をしている」と話されていました。
芸能人の方も取り入れているんですね。
また脚は特に冷えやすいので
" 長ズボン " 寝る前は " レッグウォーマー "
を履くことをおすすめします。
*必ず指先はあけてください。
体温調節を行う足を指先まで塞いでしまうと、
上手く体温調節ができず、睡眠が浅くなり
朝起きたときにスッキリとしなくなります。
《 体温を上げることによる効果 》
〈1.免疫力が上がる〉
体温が1度上がると
免疫力は5~6倍にもなるといわれており、
感染症、風邪、インフルエンザなどに
かかる可能性を低くすることができます。
体中の細胞に栄養素を送り老廃物を排出する
"血液"がスムーズに流れることで、
うつにも影響があるといわれています。
〈 2.基礎代謝量が上がる 〉
通常生活している中の約70%のカロリー消費量を
占める基礎代謝が、体温が1度上がると
13%~15%上がるといわれています。
体温35度の方の基礎代謝量が1200キロカロリーだと
すると、基礎代謝量が体温を1度上げることで
1380キロカロリーに増える計算になります。
体温が1度上がるだけで、消費カロリーが
180キロカロリー増えます。
(180キロカロリーはメロンパン一個分、
ウォーキングなら約1時間ほどです )
また代謝が上がることで、
アンチエイジング、老化防止など
にも効果があるといわれています。
服装で温める以外にも
『ストレッチ』
『足裏とふくらはぎマッサージ』
熱を生み出す体づくりのために
『質の良い睡眠』をとることが、
体温を上げることにつながります。
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以下の記事を
参考にしてみてください↓
ストレッチは
「簡単 ヨガポーズ!体 循環 良くする」
足裏とふくらはぎは
「引き寄せHAPPY」の
" すぐできる! リンパ ストレッチ "
「リンパ ストレッチ」
睡眠の質を上げるため
「簡単 ヨガポーズ!自律神経」
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体を温めることは、健康にも、美容にも
とても大切なことなんですね。
○お家での服装に少し気をつける
○朝、または寝る前にヨガのポーズをする
○気が向いたときにストレッチをする
これだけで、体を温め、血液の流れを
良くすることができます。
ぜひ、取り入れてみてください!
お読みいただき、ありがとうございます
次にあげる " HAPPYBIRTHDAYの記事 "
も併せてお読みください。